【購入品紹介】割れないコーヒーサーバー

こんにちは、そよこです。

 

コーヒーが好きで、毎日、コーヒーサーバーにドリップして飲んでいます。

ガラス製のコーヒーサーバーを使っていて、見た目がおしゃれでとても気に入っていたのですが、先日、コーヒーサーバーを洗っていたら、別の食器とぶつけてしまってフチが欠けてしまいました。

コーヒーサーバーを割ったのは今回が初めてではありません。

いつものようにガラス製のコーヒーサーバーを買ったら、絶対にまた割ってしまうでしょう。

割れたガラスのゴミ出しと買い替えが面倒なので、今回は割れにくいコーヒーサーバーを買うことにしました。

 

曙産業 コーヒーサーバーストロン 400ml ブラック TW-3730

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サイズは、400ml、500ml、750mlがあります。一番小さいサイズの400mlを購入しました。 

フタの色はブラック、ホワイト、レッドが選べます。

電子レンジに対応していて、食洗機でも洗えます。

 

割れにくい素材

素材は飽和ポリエステル樹脂となっていて、プラスチックですのでなかなか割れないです。

ガラス製のコーヒーサーバーは何かにぶつけて割ってしまうことが多かったのですが、プラスチック素材なので、多少ぶつかっても割れることはありません。

落とした場合だと、「満水状態で底部分を下にし1メートルの高さからフローリング床に落下させても割れない」みたいです。

 

ガラスに近い見た目

プラスチック素材が丸わかりだと嫌だなと思って購入しましたが、実際に見てみるとガラスに近い感じの透明な見た目でよかったです。 

コーヒーを淹れてみました。コーヒーを淹れると、曇って水滴がつきます。触らないとプラスチックだとわからない見た目です。

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ただし、じっくり見てみると製造工程の中でできてしまうという線があったり、取手部分のつなぎ目があったりします。

よくよく見ないとわからないので、私のように気にならない方には特に問題ないと思います。

丸で囲ったところの斜めに入っている線が、製造工程の中でできてしまう線です。反対側にもあります。

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使ってみた感想 

今までは洗う時に気を使う必要があったのですが、今のコーヒーサーバーだと気楽に洗うことができます。

ガラス製のコーヒーサーバーに比べて軽いので、コーヒーを満杯に入れたときも扱いやすい気がしています。

コーヒーサーバーを割ってしまったときのストレスから解放されたい方に、おすすめできるコーヒーサーバーです。

 

 

リテーナーを使用して1年半経った今の感想

こんにちは、そよこです。

 

2019年6月にブラケットの矯正装置が取れて、そこからリテーナーを使用しています。

約1年半、リテーナーを使用してみての感想を書こうと思います。

 

リテーナーの役割

矯正装置が取れた後の歯は、元の位置に戻ろうと動いてしまうらしく、

元に戻ってしまわないように、歯並びを維持させるためにリテーナーを装着します。

私は、上下どちらも自分で取り外しができるリテーナーを使用しています。

 

装着感

リテーナーを初めてつけたときの感想は、とにかく話し辛いでした。

先生にリテーナーの説明をしてもらって、「はい」と言おうとしたのですがそれも言えない程でした。

上の歯に装着しているリテーナーがこちらです。

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ワイヤーは歯の前側にくる部分で、ピンクの部分が歯の裏側にきます。ワイヤーとピンクのプレートの間に、歯がかぽっとはまる感じです。

このピンクのプラスチックのプレート部分が歯の裏側だけでなく上顎にも被さり、舌が上顎に付かずに浮いた状態になって、舌っ足らずな話し方になってしまいます。さ行、ら行が特に言いにくいです。

付け始めの時は喋れるようになるのか不安だったのですが、ずっと装着しているとリテーナーを装着した状態での喋り方が分かってきて、滑舌は少し悪いままですが、話せるようにはなりました。

 

食事以外は付けっぱなしでと言われていたのですが、滑舌悪いのが気になるので、仕事で人前で話す必要がある時などは一時的に外していました。終わったら即、付けます。

 

使用頻度、注意点など

ブラケットを外した後の1年間は、1日中リテーナーをつけていました。

食事の時だけ外して、歯を磨いたらすぐに装着する感じです。

不便だった点は、リテーナーをつけてる間は水しか飲めなかったことです。

仕事中、眠気覚ましによくコーヒーを飲んでいたのですが、それができなくなったのが辛かったです。

あとは夏の暑い日に外出していた時に水しか飲まなかったせいで、塩分が足りず、脱水症状で具合が悪くなったことがありました。脱水症状には注意してください・・・。

メリットとしては、食べるためにいちいちリテーナーを外すのが面倒なので、間食が減ったことです。

1年間リテーナーを使用し定期検査のときに、矯正歯科の先生に、今日からは夜寝る時だけで良いと言われ、現在は朝起きたら外して寝る時だけ付けています。

 

リテーナーの洗浄

洗浄はなるべく毎日行うことをお勧めします。

私は洗浄をサボってしまったことがあり、いつの間にか汚れが付着していて、歯ブラシで擦っても落とせなくなったことがありました。こうなると虫歯のリスクが高まるし、臭いの原因にもなってしまいます。

今は忘れなければほぼ毎日、洗浄液を使って洗浄しています。

おすすめはこちらのリテーナー専用の洗浄液です。1箱に108回分も入っています。 

これは5分程の短い時間でも十分洗浄できるのですが、1晩浸けおくとさらに洗浄効果が高まるというものです。5分だけ浸けおこうと思ってつい、取り出すのを忘れてしまうことがあっても問題ないので気に入っています。

 

まとめ

リテーナーの付け始めは違和感と話づらさで嫌になりますが、だんだん慣れてくるはずです。

せっかくきれいになった歯並びを維持するために、先生の指示に従って、一緒にリテーナー生活を頑張りましょう!

 

Webデザインの勉強を始めてみた

 

こんにちは、そよこです。

 

ブログを始めてWEBデザインに少し興味がわいたので、少しずつ勉強していきたいと思っています。

今の知識レベルは、

・プログラミング経験あり

・WEBデザイン系は全く関わったことがない

という状態からのスタートとなります。

 

WEBデザインの基礎を学ぶ

まずは、HTMLとCSSの基礎を学びます。

学習方法はいろいろあると思いますが、ネット環境があればすぐに始められるオンラインプログラミング学習サービスを使うことにします。

いくつか存在する学習サービスの中から、Progate(プロゲート)を選びました。

prog-8.com

Progateを選んだのは、サイトのデザインがかわいかったのと、ブラウザに直接コードを書き込んで実行することができるからです。

テキストエディタをインストールする等の事前準備をすることなく始められるのが楽だと思って選びました。

プランは無料と有料(月額980円)の2つがあります。

まずは無料のプランでどんなことが学習できるのかやってみました。

 

HTML&CSS 初級編

HTML&CSSのコースは初級編から上級編まであって、無料のプランで選べるのは初級編だけのよう。

初級編の修了の目安時間は3時間50分です。

 

学習内容は以下の通りです。

1章:HTMLに触れてみよう!

2章:CSSに触れてみよう!

3章:レイアウトを作ろう!

4章:ヘッダーを作ろう!

5章:フッターを作ろう!

6章:コンテンツを作ろう!

7章:お問い合わせフォームを作ろう! 

 

HTMLとCSSの書き方を学んでから、実際にWEBページを作ってみるという流れです。

 

やってみた感想

ゲーム感覚で、楽しく学ぶことができました。

初級編の最後にはこんな感じのWEBサイトが完成しました。

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Progateより引用

 

 HTML/CSSの役割や基本的なコードの書き方が理解できたかなと思います。

ただ、書き方の作法が覚えきれていなく、サンプルコードを見ないとまだ書けない感じで、実際に何かを作るにはまだまだ知識が足りていない状態です。

もっとコードを書いてみて、少しずつ慣れていく必要があると感じています。

 

歯科矯正の初診相談

  

こんにちは、そよこです。

 

ここ良さそう、と思う矯正歯科があったら、

初診相談に行くことをおすすめします。

 

多くの矯正歯科は無料で行っていますので、是非、HPなどで確認してみてください。

 

私の場合は、3か所の矯正歯科の初期相談に行って、その中から選んだ形なので、初診相談をしたからと言ってそこに決めなければいけないことはないと思います。

 

初診相談に行くメリット

初診相談に行くメリットは、以下があると思います。

・話しやすい先生か分かる

・直接質問できる

 

歯科矯正は何年もかかる治療ですので、話しやすい、相談しやすい先生かどうかは

とても重要だと思います。

 

初診相談は、気になっていることを直接質問できる良い機会です。

私はその場で質問したいことを忘れてしまうかもと思ったので、メモして持っていきました。 

 

初診相談の内容

初診相談の内容は、以下となります。

 ・治療の種類、流れを聞く。

 ・大まかな金額を聞く。

 ・質問があれば、質問する。

 

治療の種類、流れを聞く

矯正器具の種類について、歯の表側につけるのか、裏側につけるのか、

材質(一般的なメタルブラケット、目立たないクリアブラケットなど)の

説明を受けました。

種類によってメリット・デメリットがそれぞれあり、金額が結構違ってきます。

 

また、今の歯並びによっては適応しない矯正治療もありますので、少し注意が必要です。 

自由に取り外しができて、目立たないマウスピース矯正というものがあるのですが、

私の歯並びだと、この矯正方法は難しいかもしれないと言われました。

 

治療を始める場合、どんな流れで治療が行われるのか説明を受けました。

次の段階では、レントゲン撮影などの検査を行った後、

治療方針の説明を受けて、治療が始まる流れになります。

 

大まかな金額を聞く

矯正器具の値段、保定装置の値段、治療費にどれくらいかかるのか説明を受けました。

私としては、分割払いが可能なことも重要なポイントでした!

 

 

最初に書いたのですが、私は3か所に初診相談に行って、その中から通う矯正歯科を選びました。

病院の雰囲気や金額の違いなどを知ることができるので、何か所か行ってみることをおすすめします。

  

 

 

歯科矯正治療を始めたきっかけ

 

上の歯は八重歯で、

下の歯はがちゃがちゃと重なり合っている。

 

昔から、歯並びが悪いことが気になっていました。

 

高校生になってある日のこと、矯正歯科に相談に行きました。

 

痛みが伴うこと、時間がかかることなど

正治療の大変な部分を聞いて、

怖気づいてしまいました・・・。

 

大学受験が控えていて、痛みを我慢しながら勉強するのは無理、

大学に入った後に始めても遅くはないと考えて、

結局、治療はしませんでした。

 

そして、大学生になっても治療は行わず、

そのまま社会人になりました。

 

社会人になってカメラが趣味になり、

写真を撮る機会が増えました。

 

笑った自分の写真を見ると、歯並びが気になる・・・。

 

高校生のあのとき、矯正を始めていればよかったと後悔。

 

矯正をしなければ、

自分の写真を見るたびに、毎回こうやって後悔するんだろうなと思うと、

今のうちにやってしまおうと思えてきました。

 

少し貯金もできている今、始めてみよう!

 

ようやく、30歳で歯科矯正を始めることにしました。

それが、4年前のことです。

 

 

30代の歯列矯正の第一歩 歯医者を選ぶときのポイント

 

歯列矯正を始めよう!と決心して、

まず最初にしたこと。

 

それは、治療を行う矯正歯科医院を探すことです。

 

ネットで検索すると、たくさんの矯正歯科医院がでてきて、

何を基準にして選べばよいのか、

わからないですよね・・・

 

矯正歯科医院を選ぶときに、私が気にしたポイントは以下の3つです。

  •  家から通いやすい
  •  大人の矯正治療の実績がある
  •  矯正認定医である

 

 

まず、家から通いやすい。

これは一番重要だと思います!

 

正治療が始まって最初の2年間、

少なくとも、月に1回は通っていました。

毎回、遠いという理由で大変な思いをしたくないですよね・・・

 

矯正器具が壊れてしまったり、

歯に違和感があって見てもらいたくなったり、

緊急時にもすぐに行くことができるというのもメリットです。

 

私は自転車で15分ぐらいのところに通いました。

自転車だと、時刻表や道の混雑などを気にすることなく、

びゅっと行けるのでおすすめです。

ただ、雨の日の自転車は億劫なので、

バスを使っても行けるところを選びました。

 

 

次に、大人の矯正治療の実績があること。

 

矯正歯科医院のHPを見てみると、

子供向けだけでなく、大人向けの矯正治療も行っていることが書かれていたり、

治療例が載っていたりするので、

HPで確認することができます。

 

子供と大人の治療では異なる部分も多いので、

今まで大人の矯正治療も行ってきているのか見ておくべきです。

 

私の場合、良いかもと思ったところが無料相談をやっていたので、

予約して相談に行ってみたら、

大人は歯科矯正をやる必要はない、というようなことを言われてしまいました。

 

正治療を始めようと意気込んでいるのに、

そんなことを言われるとは思っていなかったので、驚きました。

 

そこは、主に子供向けの治療を行っている矯正歯科でした。

 

大人はやる必要はないという思いを持ったまま治療してほしくはないので、

結局、その歯医者は選びませんでした。

 

 

最後に、日本矯正歯科学会に認定された矯正認定医であること。

 

矯正認定医であるということは、

正治療に関して、適切で十分な学識と経験を持っていると認定されていると言えます。

 

認定医であれば良い矯正歯科医院であると、一概には考えていけないと思いますが、

選ぶときのひとつのポイントとして押さえておくのがよいと思います。

 

 

矯正歯科医院を選ぶには、まずは以下の3つのポイントを見て、

  •  家から通いやすい
  •  大人の矯正治療の実績がある
  •  矯正認定医である

良さそうだなと思うところをいくつかピックアップするのがおすすめです。

 

治療を始める前の無料相談を行っている歯科医院が多くあります。

次は、ピックアップしたところに無料相談の予約をして、

実際に行ってみましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はじめましての自己紹介

 

はじめまして!

 

ブログに遊びにきてくださってありがとうございます。

 

そよこといいます。

 

東京都在住で、IT企業でSEとして働いています。

 

今年の4月から在宅でのリモートワーク中心となって、

働き方に少し余裕が出てきたので、

ブログを始めてみました。

 

好きなものは、読書、カメラ、Youtubeを見ること、

アクセサリーを作ること、ショッピング、

おいしいごはんと一緒にお酒を飲むことです。

 

 

このブログでは、大人の歯列矯正に関するお話を中心に書きたいと思っています。

 

数年前から歯列矯正を始めました。

最近はやっと、夜寝るときだけリテーナーをつける生活が送れるようになりました。

 

リテーナーとは、矯正治療後に歯並びを安定させるためにつける保定装置のことです。

取り外しできて、ごはんを食べるときや歯を磨くときには取り外します。

 

高校生ぐらいから歯並びがコンプレックスで、

80年代アイドルのチャームポイントを彷彿とさせるような八重歯がありました。

30代になり、やっと歯列矯正を始めたのでした。

 

歯列矯正する、と決心するまでは本当に悩みました・・・。

 

大人の歯列矯正ってどうなの?

30代からじゃ遅い?

と悩んでいる方に、少しでもお役に立てるような実体験を

お話しできればと思っています。 

 

 

よろしくお願いします!